- ルール辞典です。
- 現在、29語登録してあります。
- 『2004〜バスケットボール競技規則』を参照しながら作成しました。
- わかりやすいように、簡潔明解に記述してあります。細かな規則につきましては、『バスケットボール競技規則』にて確認してください。
- 2005年度の一部改正には対応済みです。
- もし間違っている箇所等ありましたら恐れ入りますがmailまたはbbsにてお知らせ願います。
| 用語 | 解説 | |
| ア | アウト・オブ・バウンズ | ボールまたはボールの保持者がラインを越えてコートの外に出ること。 [プレーヤー] 境界線または境界線の外の床に触れたとき、及び境界線の外のプレーヤー以外の人やものに触れたとき。 [ボール] (1)アウト・オブ・バウンズのプレーヤーやプレーヤー以外の人に触れたとき。 (2)境界線、境界線の外の床や境界線の外にあるものに触れたとき。 (3)バックボードのサポート部分、裏、上方に設置されたものに触れたとき。 |
| アンスポーツマンライク・ファウル | 規則を逸脱し、ボールに正当にプレーしていないと審判が判断したパーソナル・ファウルのこと。 相手チームにフリースロー、さらにセンターラインのアウト・オブ・バウンズからのスローインが与えられる。 |
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| イリーガル・スクリーン | ボール非保持の相手プレーヤーがコート上の望む位置に行くことを、不当に体を使って遅らせたり妨げること。 (1)動いてスクリーンして、触れ合いが起こる。 (2)止まっている相手チームのプレーヤーの後ろ(視野の外)ですぐそばに近づいてスクリーンをして触れ合いが起こる。 (3)動いてる相手プレーヤーの進路上に、相手が触れ合いを避けられるだけの距離をおかずにスクリーンをして触れ合いが起こる。 |
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| イリーガルユース・オブ・ハンズ | ディフェンスプレーヤーが、相手プレーヤーのボール保持・非保持にかかわらず、相手をたたいたり、手を使って相手に触れたり触れ続けたりして、相手の動きを妨げること。 | |
| インタフェア | (1)ショットのボールがリング上にあるとき、どちらかのチームのプレーヤーがそのバスケットやバックボードに触れる。 (2)ショットまたはパスのボールがリング上にある、またはリングより高いところにあるときに、どちらかのチームのプレーヤーがバスケットの下から手を入れてそのボールに触れる。 (3)ショットのボールが自チームのバスケットの中にある間に、ディフェンスプレーヤーがそのボールやバスケットに触れる。 (4)ショットのボールが空中にある間に、ディフェンスプレーヤーがバックボードやリングをたたいたり振動させたりして、ボールがバスケットに入るのを妨げる。 ボールがバスケットに入るのが妨げられたかどうかは、審判が判断する。 ※ショットのボールが空中にある間に審判の笛が鳴ったり、ゲームクロックや24秒の合図がなったりした後でも適用される。 [オフェンスのヴァイオレイションの場合] ボールがバスケットに入っても得点は認められない。 フリースロー・ラインの延長上のアウト・オブ・バウンズの位置で相手チームのスローインで再開。 [ディフェンスのヴァイオレイションの場合] ボールがバスケットに入っても入らなくても、オフェンスに得点が認められる。 そのあとは、通常通りの再開。 [両チームのプレーヤーのヴァイオレイションの場合] 得点は認められず、ジャンプ・ボール・シチュエーションになる。 |
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| ヴァイオレイション | 規則に対する違反のうち、からだの触れ合いおよびスポーツマンらしくない行為を含まないもの。 | |
| オルタネイティング・ポゼション・ルール | ジャンプボール・シチュエーションになったとき、スローインによってボールをライブにするゲーム再開の方法。 | |
| カ | ゴール・テンディング | (1)ショットのボールが落ち始めてからボール全体がリングより高いところにある間に、どちらかのチームのプレーヤーがそのボールに触れる。 (2)ショットのボールがバックボードの表面に触れたあと、ボール全体がリングより高いところにある間に、どちらかのチームのプレーヤーがそのボールに触れる。 この制限は、次のいずれかのときまで適用される。 a ボールがリングに触れる。 b ボールがリングに触れないことが明らかになる。 ※ショットのボールが空中にある間に審判の笛が鳴ったり、ゲームクロックや24秒の合図がなったりした後でも適用される。 [オフェンスのヴァイオレイションの場合] ボールがバスケットに入っても得点は認められない。 フリースロー・ラインの延長上のアウト・オブ・バウンズの位置で相手チームのスローインで再開。 [ディフェンスのヴァイオレイションの場合] ボールがバスケットに入っても入らなくても、オフェンスに得点が認められる。 そのあとは、通常通りの再開。 [両チームのプレーヤーのヴァイオレイションの場合] 得点は認められず、ジャンプ・ボール・シチュエーションになる。 |
| 5秒の制限 | 5秒ルールというのはないのですが、5秒に関係するルールをまとめてみました。 (1)スローインのボールを手放すのに5秒を超えること。 (2)フリースローで、審判にボールを渡されてから5秒以内にバスケットにむけてフリースローをしなければならない。 (3)近接して防御(相手チームのプレーヤーが1mより近い位置で積極的に防御すること)されているプレーヤー5秒以内にパス、ショット、あるいはドリブルをしなければならない。 |
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| サ | 3秒ルール | フロントコー ト内でライブのボールをコントロールしているプレーヤーは、ゲームクロックが動いている間は、相手チームのバスケットに近いペイントエリア内に引き続き3
秒を超えてとどまってはならない。ペイントエリア内にいるプレーヤーは、エリア外の床に両足をつけなければ、ペイントエリアから出たことにはならない。 次のときは3秒を超えても適用されない。 (1)ペイントエリアから出ようとしているとき。 (2)そのプレーヤーあるいは味方プレーヤーがショットの動作中で、ボールが手から離れようとしているか離れたとき。 (3)3秒にみたない間制限区域内にいたプレーヤーが、ショットをするためにドリブルをしているとき。 |
| ジャンプボール | 第1ピリオドを始めるとき、センターサークルで審判が両チームの任意の2人のプレーヤーの間にボールをトスアップしてボールをライブにする方法のこと。 | |
| ジャンプボール・シチュエーション | (1)ヘルドボールが宣せられたとき。 (2)両チームのプレーヤーが同時に触れてボールがアウト・オブ・バウンズになったとき。 (3)誰が最後に触れてボールがアウト・オブ・バウンズになったか審判がわからなかったとき。 (4)両チームのプレーヤーが同時にヴァイオレイションしたとき。 (5)ライブのボールがバスケットにはさまったりのったりしてしまったとき。 (6)ダブル・ファウルが宣せられたとき(どちらのチームもボールをコントロールしていない)。 ※その他2つほどあるが省略。 |
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| タ | ダブル・ファウル | 両チームのプレーヤーがほとんど同時に、互いにパーソナル・ファウルすること。 |
| チームファウル | 1チームが各ピリオドにパーソナルファウルまたはテクニカルファウルあわせて4回のプレーヤーファウルを宣せられたあとのパーソナルファウルには、ファウルをされたプレーヤーに2個のフリースローが与えられる。 | |
| チャージド・タイム・アウト | コーチまたはアシスタントコーチの請求によってゲームを中断すること。1分間。 前半に2回。後半に3回、各延長時限に1回ずつとることができる。 |
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| チャージング | ボールの保持・非保持にかかわらず、無理に進行して相手プレーヤーの胴体に突き当たったり押しのけたりすること。 | |
| ディスクォリファイング・ファウル | チームメンバー、コーチ、アシスタントコーチ、チーム関係者のファウルで、特に悪質なもの、はなはだしくスポーツマンらしくないもの。 宣せられたものは、失格・退場となり、ゲームが終わるまで、ロッカールームにいるか、コートのある建物から立ち去らなければならない。 フリースロー、さらにセンターラインのアウト・オブ・バウンズからのスローインが与えられる。 |
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| テクニカル・ファウル | 相手プレーヤーとのからだの触れ合いのないファウル。 チームメンバー、コーチ、アシスタントコーチ、チーム関係者は、審判、コミッショナー、テーブル・オフィシャルズ、相手チームに対して失礼な態度で接したり、話しかけたり触れたりしてはならない。 フリースロー、さらにセンターラインのアウト・オブ・バウンズからのスローインが与えられる。 |
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| デッド | 基本的にライブでない状態のこと。 | |
| トラベリング | プログレッシング・ウィズ・ザ・ボールについての違反の略。 コート内でライブのボールを持っているプレーヤーが、ドリブルをせずに3歩以上動くこと。 ※ボールを持ったプレーヤーが床に倒れたり、横たわったり座り込んだりしてボールをつかむことはよいが、ボールを持ったまま、滑ったり転がったり、立ち上がったりするときに両足を移動することはできない。 |
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| ナ | 24秒ルール | コー ト内でライブのボールをコントロールしているチームは、24秒以内にショットをしなければならない。24秒以内にショットをするということは、24秒の合図がなる前にシューターの手からボールが離れていること、およびそのボールがバスケットに入るかリングに触れることをいう。 [ショットされたボールが空中にある間に24秒の合図がなった場合] (1)バスケットに入ったときは適用されず、得点される。通常の再開。 (2)ボールがリングに触れたときは、バスケットに入らなくても適用されず、そのまま続けられる。 (3)ボールがリングに触れなかったときは、24秒のヴァイオレイションとなる。ただし、ボールがリングに触れなくても、そのボールを相手チームのプレーヤーが明らかに直接コントロールすることができたと審判が判断した場合は、適用されず、続行。 ※ゴール・テンディングおよびバスケット・インタフェアは24秒の合図のあとも適用される。 |
| ハ | パーソナル・ファウル | ボールのライブ、デッドにかかわらず、相手プレーヤーとのからだの触れ合いによるプレーヤーのファウルのこと。 |
| 8秒ルール | バックコート内でライブのボールをコントロールしたチームは、8秒以内にボールをフロントコートに進めなくてはならない。 「ボールがフロントコートに進められた」とは次のことをいう。 (1)ボールがそのチームのフロントコートに触れたとき。 (2)ボールがそのチームのフロントコートに触れているプレーヤーや審判に触れたとき。 |
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| プッシング | 相手プレーヤーのボール保持・非保持にかかわらず、手やからだで相手を無理に押しのけたり押して動かそうとすること。 | |
| ブロッキング | ボールの保持・非保持にかかわらず、からだを使って相手チームのプレーヤーの進行を不当に妨げること。 | |
| ヘルドボール | 両チームの2人あるいはそれ以上のプレーヤーがボールに片手または両手をかけて、どちらのプレーヤーも乱暴にしなければそのボールを独占することができないこと。 | |
| ホールディング | 相手プレーヤーを押さえて行動の自由を妨げること。 体のどの部分で押さえてもホールディングとなる。 |
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| ボールをバックコートに返すことについての制限 | チームコントロールされたボールがフロントコートにあるとき、そのチームのプレーヤーはそのボールをバックコートに返すことはできない。 ※この制限は、第2、3、4ピリオドを始めるとき、あるいはフリースローのあとにセンターラインのアウト・オブ・バウンズの位置から行うスローインには適用されない。 |
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| ラ | ライブ | (1)ジャンプボールで、ボールがジャンパーにタップされたとき。 (2)フリースローで、審判がボールをシューターに与えられたとき。 (3)スローインので、スローインするプレーヤーにボールが与えられたとき。 上記のときボールがライブになるという。 基本的に審判が笛を鳴らすか、各ピリオドまたは各延長時限の終了の合図が鳴るまでをいう。 |